日産セレナ

今回は、日産セレナについてです。

まず最初に、日産セレナは日本のミニバンです。

(ミニバンとは、米国での分類でフルサイズバンより小さいためそう呼ばれています。)

 

初代日産セレナはバンみたいな少し大きめのミニバンでした。

(バンとは主に貨物を運搬する屋根付きの自動車です。)

初代日産セレナはハイウェスターと言うカスタムグレードがありました。

 それは今も継続して発売されています。

 

元々日産にはセレナと並ぶミニバンとしてラルゴが販売されていましたが

十数年前に廃盤となり現在はセレナのみとなっています。

 

それでは色々なミニバンを少し紹介したいと思います。

ボクシー、(トヨタ)、ステップワゴン(ホンダ)、

ヴィアンテ(マツダ)、セレナ、プレサージュ(日産) 

 

以下は高級ミニバンに属されます。

エルグランド(日産)、アルファード、ヴェルファイヤー、エスティマトヨタ

オデッセイ(ホンダ)

その中でも日産のエルグランドが初代高級ミニバンでした。

そこに続いてトヨタ社も次々に高級ミニバンを輩出していて

売り上げもうなぎ上りとなっています。

 

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初代セレナ

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2代目セレナ

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3代目セレナ

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4代目セレナ

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5代目セレナ

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5代目セレナ後ろ








 

 

 

 

インサイト


ここまでの記事でもご存知かと思いますが

僕は個人的にホンダ車が好きです。

でもあまりにも偏ってしまうといけないので

少しずつ他社の車も紹介していこうと思っています。

 

その前にインサイトについて、、、。(笑)

インサイトは米国でも人気のハイブリッドセダンです。

初代インサイトハッチバックのセダンでした。

2代目もハッチバックを引き継いでの誕生でしたが

初代より人気がなくなってしまい日本市場では一旦生産終了となりました。

 

しかし、再度のフルモデルチェンジを試みて復活しました。

今までのハッチバックセダンからクーパ風セダンへと生まれ変わりました。

新型インサイトの誕生で人気も急上昇しています。

前回のC-RVと同様にLEDヘッドライト、ハイブリッドi-MMD搭載です。

faceもだいぶ変化したので初代との違いをぜひ見比べてみてください。

 

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初代インサイト

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2代目インサイト

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3代目(現在)インサイト

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バックサイド



 

ホンダCR-V


今日はホンダCR-Vについてです。

まず最初にホンダCRVは海外で人気のクロスオーバーSUVです。

(*SUVとはスポーツ・ユーティリティ・ビークルsport utility vehicleは

「スポーツ用多用目的車」で自動車の形態の1つです。)

初代ホンダCR-Vは今と違ってリアにタイヤが付いていました。

昔は人気のクロスオーバーSUVでしたが、

日本では人気がなくなり一旦生産終了しました。

しかし最近では日本でSUVブームもあり、

フルモデルチェンジをして復活しました。

(現在5代目となります。)

 

三列シートが追加され、LEDヘッドライトになりました。

元々は国産車としてのCR-Vでしたが海外向けに作られていくうちに

車体も大きくなりました。

 

フルモデルチェンジ以降はハイブリッドも設定されています。

ホンダのハイブリッドは、オデッセイやステップwgn、アコードetc...や

最近復活したインサイトにも採用されているハイブリッドi-MMDです。

(*ハイブリッドi-MMDとはホンダが開発したフル.ハイブリッドシステムです。)

i-MMDは今年フルモデルチェンジされるフィットにも採用されます。

この先全車にホンダセンシングが標準装備されていきます。

(*ホンダセンシングとはホンダが展開する安全運転支援システムです。)

 

外見の面でも現在のCR-Vは昔に比べて

スタイリッシュになりスマートなフォルムになりました。

 

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初代

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2代目

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3代目

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4代目

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5代目(現在)

 

フリードとシエンタの比較

フリード(ホンダ)とシエンタトヨタ)の比較をします。

まず最初に、フリードは6人乗りと7人乗りがありますが

シエンタは7人乗りのみとなります。

6人乗りでは2席が独立したキャプテンシートになっていて

シートの間を通って3列目まで移動できます。

(*7人乗りはベンチシートです)

シエンタの場合座席を倒して乗り降りするのが少し手間が掛かります。

ドライビングの面に関してはフリードよりシエンタの方が

スムーズで安定感があるようです。

 

 

新型フリードはリアのトランクが拡大されて

ベビーカーや自転車が入るほどの広さになりました。

このクラスの車種では個人的にフリードがお勧めです。

オデッセイ

初代はロールーフミニバン(車体が低め)で立体駐車場に入る大きさに作られていました。(こちらは日本でも米国でも販売されていました。)

しかしエリシオンがなくなったため、エリシオンの代わりにオデッセイを

ロールーフミニバンから車高を高くしてハイルーフミニバンになりました。

それと同時にヒンジドアからスライドドアに変わりました。

(*エリシオンは日本では廃盤になりましたが

中国では今でもフルモデルチェンジして発売されています。)

 

北米オデッセイは初代はアメリカでも販売されていましたが、

アメリカでは小さいと言われ、その後アメリカにあったサイズで

再販されました。

北米オデッセイは日本でも発売されていましたが、

日本では逆に大き過ぎと言われ現在は販売されていません。

 

北米オデッセイには日本オデッセイにない装備があります。

例えば、マジックスライドシートやキャンピングトークや赤外線カメラ、

そして搭載掃除機などです。

遊び心もありながら北米ならではの合理的要素が詰まった車です。

 

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初代

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2代目

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3代目

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4代目

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5代目

 

 

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米国オデッセイ

 

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掃除機搭載

 

 

 

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中国エリシオン